<3>参章<マジック界の困った人々(女子編)>

前書

そもそもマジック界における女子の人口が少ないため、女子マジック界における「困った人々」の絶対数はそれ程多くはないのだが、多くはオバさん方に見受けられる。そう、どういうワケか日本のアマチュアマジック界に占めるオバさんの割合は計り知れず大きいのだ。彼女たちは筆者の運営するオンラインショップでの商品購入時に、「自分にだけ理解出来る論理と言語」を駆使して希望を並べ立て、しばしば筆者を困惑させてくれる。彼女たちが男子の「困った人々」より悪い所は「人の話を聞かない・聞いても理解出来ない」ことだろうか。筆者と顧客であるオバさん方の会話はよく平行線をたどる。また、日本人だけではなくガイジンのオバさんたちも、なかなかナイスな行動に出てくれたりもするのだ。