ずぼらでも貧乏でも美味い物は作れる(こともある)ヽ(^。^)ノ

筆者はとりわけ料理が上手いという訳ではないが、一人暮らしで経済的な余裕がない都合上、食事は殆んど自炊となる。幸い、料理は嫌いではない。また、方々の宿泊施設の厨房で働いた時に、「鬼のように」刻み物をしていたため、一人分の材料を刻むなんてでもない。しかし、根がずぼらな上、基本をよ~わかっとらんので、手の込んだ物はよ~作らんというのが実情である。仮に本を見ながら何かを作ったとしても、本の通りにするのが面倒で、自分流に勝手にアレンジしてしまったり、ない材料は「見なかったこと」にして省いてしまったりするので、出来上がりはかなり違う物になっている場合がある。

また、安い食材しか買わないのでいつもお馴染みの材料を使う事になってしまう。でもって、肉は野菜に比べると、かさの割に高い。経済効率がよろしくない。そういう訳で、肉を買う機会は非常に少ない。久しく「経済的事情による菜食主義者」になっている事が稀ではないのだ。たまのご馳走が「生姜焼き」や、「えせタンドリーチキン」だったりするのは侘しいものがある。そういえば牛肉は買った事がないかも…(^_^;)

が。

1こ100円のキャベツや1本80円の大根を独り者が手に入れた場合どうするか。答えは、使いまわしに頭を捻る。実はこういう作業は得意なのだ。そしてカナダ人もびっくりのクリエイティビティを発揮する。毎日違ったキャベツメニューで一週間暮す事だってできるのだ!(美味いかどうかは別として)

そんな貧乏でクリエイティブな一人暮らしメニューの中から、簡単で安くて意外に美味いレシピをご紹介して行こうと思う。

このレシピの特徴

  • 何時でも何処でも手に入る安い材料を使っている場合が多い(裕福でない人向き)
  • 手順が複雑でない、漬け込みっぱなし、煮込みっぱなしのモノが多い(ずぽらな人向き)
  • ニンニクを使っている事が多い(嫌いな人は省いても可)
  • レシピと言いつつ、どんな風にでも応用して頂戴という無責任な所がある(レシピに忠実な人向きではない)
  • 時に常識的ではない材料の組合せがある(月並みを愛する人向きではない)
  • 時に異様にマニアックな包丁技が入る(超初心者向きではない事もある訳だ)
  • ヘンに筆者の好みを反映した食材が出没する事がある