今月のかめ

「今月のかめ」用語の基礎知識

先頃、カナダ・バンクーバーのハーバー・プレイスで行われた世界かめコレ協会(Worldwide Association of KGC)本会議で、かめコレに関する用語が正式に定義され、かめコレ・サイトを運営するウェブマスターは、掲載中のかめコレにそれらに基づいた表示をする事が義務付けられた。2005年2月までを暫定期間とし、各サイトはそれまでに表示を完全化する事になる。

また、これまで何度かにわたって協議されていたかめコレ・コンベンション(KGC Annual Convention)については、来年度以降、かめコレ展示会(KGC Exhibition)、かめコレ・コンテスト(KGC Competition)及び本会議と併せて大々的に開催する事が満場一致で採択された。来年度開催地として、韓国のテジョン(大田)、イギリスのバース(Bath)及びインドのスリジャヤ・ナヤッタ(Slijaya Nayattah)が候補に名乗りをあげており、会員による投票と理事国による会談によって今年12月末までに決定される見通しだ。

(かめコレ・タイムズ 2004年7月7日トップ記事より)

かめコレ(KAME goods collection = KGC)
かめグッズ・コレクションの略。我が家の場合、自ら「コレクションしよう!」と意気込んでいる訳ではないのに(かめコレマニア度Ⅰ)、そのように意気込んでいると勘違いした人々が、何処かでかめを見つける、或いは無理矢理かめを見つけてきては我が家に持ち込んだモノの集大成。このようにネタにさせてもらっているので、決して迷惑ではないのだが、旅行の土産といえばかめにしておけば良い、というような安易さが少々虚しい。
世界かめコレ協会(Worldwide Association of KGC)
世界のかめコレ愛好家たちによる国際組織。年1回の各国代表による本会議の他、理事国代表による臨時総会が随時行われ、かめコレ文化の向上について話し合われている。来年はついに一般協会員も参加できる第1回かめコレ・コンベンションが開催される事が決まった。
今月のかめ(Monthly KAME)
世界かめコレ協会員による月替わりかめコレ紹介。協会員が各自のかめコレを主にネット上で公開している。
かめコレ・マニア(KAME goods collector)
何らかの理由でかめグッズをたくさん持っている人
かめコレ・マニア度 (KAME goods collector grade)
かめコレ・マニアのかめグッズ収集にかける情熱によって決まる等級。
  • gradeⅠ:なんとなくかめが好きなだけなのだが、積極的に求める訳でもないのに自然にかめグッズが集まってくる。生きたかめに対しての興味は、水族館で普通の人よりやや長めに眺めるめる程度。かめコレ増やしマニア度の高い知り合いが複数いる可能性が高い。
  • gradeⅡ:とにかくかめが好きで、旅行先などでは積極的にかめグッズを物色し、気に入ったモノを見つければなるべく手に入れるようにする。「韓国の石柱かめ」などの像はことごとく写真に収め、整理している。生きたかめを飼っている場合がある。
  • gradeⅢ:死ぬほどかめが好きで、旅行先などでは血まなこになってかめグッズを物色し、気に入ったモノを見つければ必ず手に入れる。「韓国の石柱かめ」までも我が物にしようとするほど節操がない。どうしても手に入らなければ、その場で製作者を調べ上げ、精密なレプリカを発注する。そんな訳だから、かめコレ専用部屋、或いは倉庫、或いは御殿及び彫刻ガーデンを持っている。当然生きたかめも飼っており、かめ池やかめプールを所有するケースも多い。
かめコレ増やしマニア(KGC increaser)
かめコレ・マニアの知り合いを持ち、かめグッズを一個でもそこに持ち込んだ人はこのように呼ばれる。
  • タイプA(旅行型 souvenir type):旅行先でかめグッズを見つける、或いは無理矢理見つけて持ち込むタイプ。友人N、筆者の母がこれにあたる。
  • タイプB(発見型 sudden-gift type):旅行先に限らず、かめグッズが目に入ると入手して持ち込むタイプ。叔母、姉がこれにあたる。友人Nにもたまにこの傾向が見られる。後輩Pもそうだったな。
  • タイプC(製作型 produceing type):かめとはまるで関係ないものをかめ型に象って製作するタイプ。主に自分自身。
  • タイプD(口上型 talebearer type):一緒に歩いていて、かめグッズやかめの像、生きたかめがいると、「あ、かめさんだよ、ホラ」とわざわざ知らせてくれるタイプ。筆者の母がこれにあたる。「韓国の石柱かめ」のように写真によるかめコレもあるので、これもかめコレ増やしマニアの一種と呼べるだろう。が、一緒に歩いていて筆者のみがかめの存在に気付かない事は少ない上、わざわざ知らせられると改めて写真を撮る気も失せるので、筆者にとってこのタイプは「増やしマニア」としての貢献度は著しく低い。
かめコレ増やしマニア度(KGC increaser grade)
かめコレ増やし回数によって決まる等級。
  • gradeⅠ:持ち込みは1回のみ。gradeⅢに成長する可能性もない事はないが、正確には「マニア」ではない。が、かめグッズの毛色が異色だったり、あるいは「かめ御殿に入れて下せぇ」と言いながら持ち込み、たまたま筆者の気が向いた場合、即「今月のかめ」に取り上げられる事も。埼玉のブタの「てぬぐいかめ」がこれにあたる。他に、犬のじょん(たまごから出てくる途中のかめ)、大学の後輩P(水に浮くキャンドルかめ)など。
  • gradeⅡ:2~10回。「脱衣かめ」をくれた大学の同級生のがこれにあたる。筆者の姉もそうかも。かめコレ増やしマニアは1回こっきりかしつこく持ち込みつづけるか、どちらかのケースが大半なので、gradeⅢへの過渡期であるこの等級の人口は世界的に見ても少ないものと思われる。
  • gradeⅢ:11回以上。友人N、母、叔母が競うように我が家にかめを持ち込んでいる。筆者のかめコレは彼らの地道な努力の上に成り立っているといっても過言ではあるまい。
「今月のかめ」登場係数
(“Monthly KAME” appearing coefficient)
(「今月のかめ」登場回数)÷(持ち込み数)×100。数打ちゃ当たる、という訳でもないのだ。どれだけ奇抜なかめを持ち込んだか、という指標にもなり得るが、ま、greadⅠで登場していれば100となってしまうし、そもそも母集団が小さいので、あくまで目安でしかない。
「今月のかめ」登場回数ランキング
(“Monthly KAME” appearing ranking)
年末に発表予定。マニアの皆さん、忘れていたら教えてケロ。かめコレ増やしマニアの活動をますます助長してしまいそうなイベントである…。全然関係ないが、筆者の勤め先の向かいに座っている人は、誰かに似ていると思ったらキム・ジョンイルにそっくりなのだ。声が高くて、電話をする時などオバサンみたいな喋り方になる。顔の造作や体型が似ていると、声も似るようだから、ジョンイルもこんな声なのかもしれない。
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