2014年文月のかめ

名古屋名物千なりオリジナル仕様かめ

2014年文月のかめ01
2014年文月のかめ02
2014年文月のかめ03

先月、筆者と同い年の知人Hっきーが、若い嫁さんを捕まえて目出度く結婚した。写真のどら焼きは名古屋名物千なりにオリジナルの焼き印を押してもらったもの。Hっきーが結婚式での引き出物用に制作したようだ。なぜかめの絵柄なの?と訊いてみたら、結婚式を挙げた神社がかめだらけの神社だったから、とのこと。Hっきーがコドモの頃に、海に溺れていたカメを助けてここに逃がしにきたことがあったそうな。海で溺れていたということは、海で泳げないリクガメだったのか?ウミガメだったら淡水の池に放しちゃいけないしね?(^_^;)?その辺の詳細は今ひとつはっきりしない。

さて、Hっきー夫妻の結婚祝賀会がつい先日ウチの近所で開かれたので参加したのだけど、この祝賀会、別の知人が企画したもので、はたまた多くの別の知人らがスタッフとして巻き込まれていた。筆者自身は直前に様々な予定が目白押しで、祝賀会の参加自体も不確かだったため、巻き込まれずに済んでいたのだけども、当日行ってみたら。

「後片付けを頼んである人が呑み過ぎていて使い物にならなさそうなので、代わりに手伝って」

(^_^;)

祝賀会の後半は、ホボ、スタッフとして働くハメになったのである。

そんな様子を、当のHっきーはちゃんと見ていてくれて、祝賀会が終わった後に新居にお邪魔してコーヒーなど戴いている際、結婚式で引き出物として配った手ぬぐいをおすそ分けしてくれた。この手ぬぐいというのは、もともとは、Hっきーや筆者・及び祝賀会の運営に巻き込まれた面々が所属する長者町ゼミという団体が制作したもの。写真の紅白手ぬぐいは、Hっきーが自分の結婚式用に特別に誂えたもので、彼女との馴れ初めから結婚するまでを漫画にした熨斗がついている(#^_^ #)

引き出物の手ぬぐいは非売品だが、色違いの手ぬぐいは若干在庫があり、オンライン販売している。