2007年如月のかめ

ベトナムの方位磁針かめ

2007年如月のかめ01
2007年如月のかめ02

ベトナム土産は1つだけでは済まなかった。ハハは「もうひとつあるんだ」と言いながらいそいそと包みを取り出した。ぅぅぅ。まだあったのですか?ナニゆえこのハハは、そうも無闇に筆者のかめグッズを増殖させたがるのでしょう?

ハハの取り出したるは、なんと方位磁針が埋め込まれたかめだった。ぱっと見にはなかなか綺麗に出来ているが、よくよく見ると甲羅に書き込まれた絵は何だか訳がワカラン。コドモが書いたかと思われるほどヘタである。どうも十二支の動物が描かれているようだ。余りにヘタなので、じっくり10分ほど検証してようやくわかった。甲羅の上半分をずらすと東洋十六方位らしきモノを描き込んだ方位磁針が現れる。しかし。ベトナムはもはや漢字文化圏ではない。そのせいか、書かれている漢字はエライ下手糞である。そして磁針をカバーしている透明なプラスチックの板は切り方がかなりアバウト。ソコココに接着剤が汚くこびりついており、製品としての出来はあまり良くない。日本だったら100円ショップでも扱われないようなレベルである。そしてその出来にしては結構なお値段である。ハハはハノイの空港で見つけて買ったらしいが、後にホーチミンの市場で全く同じものを見つけ、「そちらの方が値段が安かった」と悔しがっていた。ていうか、そんなに無理やりかめばかり買ってこなくていいですから…。